モバイルビジネス事業部は自分も世の中も“成長”を加速できる場所

モバイルビジネス事業部で見つけた「優しさ」と「面白さ」

昔から漠然と「世の中に影響を与える大きな仕事がしたい」「自分の子どもや孫に自慢できるような仕事がしたい」と考えており、就職活動でその目標を叶えられそうな企業を探す中でNTTデータと出会いました。内定者面談ではスライドを1枚作成し自分について自由にプレゼンする機会があったのですが、そこで人事の皆さんからいただいた温かい言葉やアドバイスの数々は、最初に感じたモバイルビジネス事業部の温かな社風として今でも覚えています。
入社2年目までは、通信キャリア様のシステム部門向け営業担当として1,000人規模の大きなプロジェクトに携わり、皆さんにご指導いただく中で既存のお客様への提案や関係性構築といった営業の基礎を学びました。チームも和気あいあいとした雰囲気で、業務中気さくに話し掛けていただくことはもちろん、休日にも遊びに誘っていただき、親しい間柄の人がたくさんできたのはうれしかったです。
また、その後の開発担当研修では技術的な知識を学ぶ機会をもらいました。そして新規開拓営業では0からお客様とのリレーションを築く難しさはありつつも、お客様のニーズのキャッチアップから営業戦略の立案、提案まで、主体的に案件をドライブできる面白さを感じました。その場、その時でさまざまな経験をさせてもらったことに感謝しています。

想いが築く、誇りとやりがい

「世の中に影響を与える大きな仕事がしたい」昔から抱いていた想いを今でも大切にするために、自身の携わったサービスが世の中でどう使われ、皆様の役に立っているか考えるよう意識しています。特に一昨年、第一子が生まれてからは、教育や医療分野への関心が高まりました。日々の子育てはもちろんですが、自分の仕事で間接的に子どもの将来をより良くしたいですね。
目の前の業務ばかりに一生懸命になっていると忘れがちですが、モバイルビジネス事業部の提供するサービスは、エンドユーザーの皆様の生活を便利にし、課題を解決することにつながっています。誇りとやりがいを持って、これからも取り組んでいきたいです。

読者の皆様へ一言！